Summer Paradise 2017 〜風 is I ?〜
Summer Paradise 2017
〜風 is I ?〜 2017.08.04〜08
3年目の菊池風磨くんのソロ公演。
樹くんも3年目。私も3年目。
2年前は急遽決まった樹の出演に物足りなさもあったけど、去年そして今年は本当に樹をステージに立たせてくれてありがとう。そんな思いのつまった公演だった。
<OP>
ピッピッピーーーーーー……
「10年前の今日、俺は死んだ」
開始5秒で自担が死ぬという演出に、風磨くんのファンはどういう気持ちだったのだろう…。
10年前風磨少年はこの世から去った。
「やりたいことたくさんあった。女の子とキスどころか、触れたことさえない。女の子のビキニ姿とか見たかったな」
少年の英語のナレーションが始まる。途中、少年の声から今の風磨くんの声に変わり始めるナレーションに風磨のオンナたち()は声をあげる。この瞬間がとてつもなく痺れた。
「愚痴ばかり言っていた後悔だらけの僕に1日だけ与えられた。22歳の姿で。やりたいこと、全部やってやる」
そして、後悔だらけの風磨少年は1日だけ、この世に戻ってくる。あの頃の時間を埋めるように、7人での1日が始まる。
<But…>
白シャツに黒ネクタイ黒パンツのSixTONESが登場。
これがむちゃくちゃにかっこいい。But…を踊る樹が本当に好きすぎて、1曲目から双眼鏡が手放せない。
しかも1番上まで閉めたシャツから覗く首すじにボディーシールのキスマークが見えてる樹くんはどエロい。天才。
けど、聞くところによると、風磨くんは真っ赤なソファーに座って登場していたらしいし、後ろのスクリーンには風磨少年の影が揺らめき、風磨に入ったり出たりを繰り返していたらしい。風磨少年の影が入った瞬間に不敵に笑う風磨くん……。知らない…知らないぞその演出…。菊池風磨は天才。(ごまかし)
<LOVE CHASE>
選曲が神!
この曲でメンバー1人ひとりとSixTONESと紹介してくれる風磨くん。
ざいまーーーーす(泣)
それがめちゃくちゃかっこいい。スクリーンには1人ひとり名前を出してくれるし、ピンスポで照らされて1人ずつ踊っていく様がもう本当にかっこいい。
SixTONESとしてコンサートのバックについているのを初めてみたけど、SixTONESってこんなに踊れるんだ!?と改めて感じることが出来た。
蝶ネクタイはずれた公演あって、後ろ向いて治してたのもかっこよかった。必死でかわいかったし(笑)
「青白くどこまでも長い 路地を走り抜ける 誰からか 何のため 追いかけられているのか」
1日という限られた時間の中、目的を果たすため時間に追われながらも走り抜けていく。
「その全てが欲しい ボクの目的はただ一つ」
<Tokyo Sinfonietta>
やまぴー2連続はずるい。
シルエットが分かりやすい衣装だから、すごくダンスが映えてめちゃくちゃにかっこいい。樹のダンスが好きだから、こんなにダンスを思う存分見れることに感謝していた。
wow wow〜new world
のところのダンスが特に好きで、腕を上にあげるフリが、リズムの取り方が本当に好きなやつ。先ほどの蝶ネクタイずっと曲がっててかわいいし。
「Big Band Love in Tokyo 何もかも色付いてく Big Times here in Tokyo 望むなら掴めるから」
久しぶりのこの世界、東京、見るもの全てが色付いていく。望むなら掴めるんだ、欲しいもの全て。
<fragile>
風磨くんお得意のTOKIO曲。この選曲も天才。そしてバンド要員として、Gt.樹、Ba.優吾、Key.北斗、Dr.慎太郎。今年もあの兄貴のド派手ギターを弾く樹が見れた。ギターだったら絶対きょもの方が弾けるのに、今年も樹を使ってくれた風磨くんありがとう(泣)コーラスも4人がやっていました。
とにかくギターを弾く樹が見れて幸せだった〜!ここでようやく、腕まくりをして左手にはいつものリストバンド、右手にはグッズのシリコンバンドをつけてきて徐々にボディーシールも増えていくの。
「花びらが風に吹かれ命のように散っていく ただ追いかけて悲しみもなく途方に暮れるんだろう 涙拭かないとほら、桜がキレイだよ 壊れそうなほど胸が苦しくて 明日が見えなくてもただ唄うしかなくて」
この時スクリーンに映し出される桜。命のように散っていく桜の花びら。この桜は、風磨くんなんだなって思った。
「明日が見えなくてもまた歩き始めるから」
「確かに生きている あの桜みたいに力強く 言葉じゃないものが 心に咲き誇れ、あの桜みたいに…」
<東京ドライブ>
切なさと儚さを魅せた後にこの曲を持ってくるところが風磨くんらしい。
始まると同時に全員がサングラスをかけ出すところも大好き!この曲で一気に明るくなって、この非現実を受け止め、楽しみ出した風磨くんって感じがした。
ここのイントロを弾く樹がもうめちゃくちゃかっこいいのでもう是非DVDに収録して頂いて。えぇ。fragileの時よりもメンバーとのアイコンタクトが増える樹。
ブブブンブンブンブンのところでバイク?に乗ったジェシーちびJr.きょもが登場。それを見て笑顔になる樹がかわいい。あれは笑顔になっちゃう。しかし、そんな樹は階段に移動してギター弾いてるから。かっこいいから。
「君を迎えに行くよ ドライブはどうだい? 君が見たことないところへ誘うよ in the night…」
女の子を誘ったこともない少年の精一杯の強がり。
そして、あの頃の仲間のところへ。迎えに行ってやるよ。
ジェシー登場(英語ナレーション)
「アイツが死んで10年。あれから俺たち6人は歯車が狂ったように噛み合わなくなった。あの頃が懐かしい。……あいつに会いたいな」
ジェシーの電話に着信。相手は「FUMA」
「もしもし?風磨?え?今から?お前はいつも急すぎるんだよ!ん?…後ろ?」
<SHAKE>
ジェシーが振り返ると流れるSHAKEのイントロ。
「今日会わない?ってキミの電話 ボクも今そう思っていた テレパシーみたいでウレしい」
さっきの電話とピッタリで天才。
あの頃と同じように、楽しそうに踊る7人。
6人の時もあった。なぜなら、田中樹くんが出とちったから(笑)みんな平等に着替え時間あるのに、彼出とちりました!!!(笑)ほんとに早着替え苦手だよね!?出てきてもボタンかけ違えてたり。大丈夫!?(笑)その度に笑い合うしんじゅりがかわいい。なにやってんだよ!と毎回構ってくれる慎太郎ありがとうな!!
去年大好きだった衣装を着て踊ってる樹が本当に好きだった。なんでこんなにもTDCで踊る樹は、風磨くんと一緒に踊る樹はキラキラしてるんだろう!
あとはちびのアクロバットをステージドセンターで操る(マネ)樹がとてつもなくかわいいからこれもカットしないで…。バーン!!って両手広げたらわたたちがバク転とかするんだ〜!樹くんすごいよね〜!手ヒョイってやったら回るんだよ〜!すご〜い!!!
「Oh…吹き抜けてく風 Oh…気持ちがいいもんだ 夜はこれから」
ここの樹がすごい好きで。リズムの取り方、音のハメ方が本当に好き。
夜の街に繰り出す7人。そう夜はこれから。
<夢でいいから>
バック:北斗、大我、優吾
櫻井先輩の曲ざいまーーーす!!!
Rap曲だから樹使ってほしかったけど、次の曲を考えると納得の選抜。
ちびに混ざってるきょもがかわいい。
布が天井から落ちてきて、各々にダンスするメンバー。正直樹がいないのでボーっと見ちゃってたんだけど、歌詞はリンクしてて。
「本気かな?そうたぶん 気まぐれ 嘘でもいい もう時間が無い 言葉 繰り返して 思い出しても やっぱり 信じられない」
もう時間がない中出会った1人の女性。
「夢じゃない これだけは 言える事 僕にとっては これまでに 経験も したこと無いほど 動いてく 変わってく 人を愛することの 意味を ほら見つけられるの?」
人を好きになるという経験もしたことがない。人を好きになる前に死んでしまったから。彼女の気持ちが分からない。人を愛することの意味ってなんだろう?
<Tipshy Love>
バック:樹、ジェシー、慎太郎
自担がオンナをナンパする姿を見れるなんて、首にキスマーク付けた自担がオンナをナンパする姿が見れるなんて、風磨くんざいます!!!!(何回目)
樹はオンナを舐め回すように見定める、口に手を当ててどう声をかけようか?とでも言うように。曲がオシャレなのもあって、本当にオシャレな空間。
英語歌詞なのでちんぷんかんぷんだったけど、和訳を見たらかわいい曲だった。
「もし俺が君に『俺のこと愛してる?』って聞いたら 君は『うん』って言ってくれるだろうか?」
恋を知らない少年は、気になった女性にこう聞いてみる。彼女の気持ちが知りたくて。
「この愛を貫くためなら どんな代償でも払う 覚悟は出来てるから」
たった1日しかない時間でも……。
<My Life>
風磨くんの新曲。
めちゃくちゃオシャレなメロディー。この曲を踊るSixTONESが見れてよかった。イントロアウトロのダンスがすごい好きで、また樹の音ハメが分かりやすい曲。
風磨くん自身も、「オシャレな曲にしたくて、アレンジは何回も修正して、ちょっと大人の夏ソングが出来上がった」(QLAP!9月号)と言っているほど、本当にオシャレ。「ラブソングではあるけど、明るい砕けたハッピーな曲」と言うように、とっても夏らしい、甘いラブソングだと思った。
<月の幻>
この曲は風磨くんだけなので、本当に申し訳ないけど心ここにあらずですいません。本当に申し訳ない。でも月の幻は好きな曲なので、ここでこの曲を持ってくるなんて切ないと思ってた。
「もし僕らがあの時に 出会わなければ君は今頃
他の誰かとキスをして 抱き合うのだろう 瞳を閉じて 全く違った道を歩いて すれ違っても気づかないまま 他の誰かとキスをして 抱き合うんだよ だから今夜は 」
だから今夜だけは…。今だけは君のそばにいさせてくれないかな。そんな想いが込められている曲だと思った。
<愛ing>
2016年の夏を鮮やかに彩った アイツが今年も戻ってくる!!全米が震撼…したらいいねぇ
ありがたいことに、今年もやってくれました。わざわざ映像まで作って頂いて、慎太郎担は風磨くんに頭あがりません(笑)
去年同様ポップアップで登場する慎太郎。この時だけはペンラを緑にして慎太郎のソロコンやったのも楽しかった!そしてけんてぃーのマネ?でポーズを決めて立ち尽くす慎太郎に「フゥ〜〜〜〜!!!」本当に風磨くんのファンの方もありがとうございました(土下座)
みんな優しくてよかったね(涙)
カラータンクトップの上におソロいの短いTシャツ、デニム短パンの7人がバリかわいい!!!基本的に樹しか見れないので、樹ときょもしか見れてないですけど、本当にかわいいし、みんな
足がキレイ。
信じられないほどのキレイさ。ずるい。もう死ぬほど見てきてるのでカンペキに踊れますざいます!また愛ingを踊れると思わなかった!!!
愛してるコーナーは去年の原ちゃん立ち位置を優吾が。今年見たやつは全公演ぶっきらぼうじゃなくてドイケメンな「愛してる」を言ってくれた樹くん!
いちいちポーズをキメるきょもに「ハッ!!!」って笑ったり(マイク入ってるからね〜気をつけて〜)慎太郎みてゲラゲラ笑ってる樹が見れて今年も幸せ!
最後の手をつなぐ〜で全員離さずグダグダで踊ってたのもかわいかったし、総じてかわいい!今年もやってくれてありがとう!!!!
<パラダイス銀河>
ちっちゃい子たちが補助で登場。
樹の補助はうっちー。
「ちょっとうっちー早く!!うっちー!!」と樹の声が響き渡る。ベストを着せてもらって、ローラー履いていざ!
「よーうこそ!!!」
で終了(笑)
<SUMMARY>
毎年恒例の茶番SUMMARY!(笑)
あのイントロは聴くだけであがるよね〜〜〜!今年はローラーを履いたまま地上フライングをするので次々にドタバタと倒れていく7人が楽しそうで超青春(泣)
「おい!誰だよスピード上げてんの!!ジェシー!!!」
とすぐブチ切れるじゅりちゃん(笑)
でも誰よりもローラー上手だったよ!さすが遊び慣れてるんだな〜と感じた。後半は「俺もう慣れてきた!」と余裕ぶちかましてた。
そして終わりの一発芸もお約束。7日夜に樹が当てられたことがうれしすぎて他公演おぼえてないです(笑)急いでローラーを脱ぎ捨てて、
「おお〜きな一歩🏃」
とおおきな古時計のリズムで。つまんないけどかわいかったから良し。よく頑張ったね!(でろ甘)
<コント>
すっごく長くなる気がして、もう書きたくなくなってるんですけど、書きます。(なんとなくニュアンスでお楽しみ下さい)
神様(ちびJr.公演替り)「最近入ってきた文京区担当のやつがひどいんだよなぁ全然仕事しないんだよ……ほんと、おひどい。これだからゆとりは……おい!田中!田中!おい!」
樹「はいはいはい!すいません!呼ぶの早いっす!はい!田中です!」
(愛ing終わりなので衣装の上から白い布を巻いて出てくる)
樹「昨日人助けしました!」
神様「何人人助けしたんだよ?」
樹「5人……っすかね」
神様「少ない!文京区もっといるから!」
樹「wwじゃあ人助けって例えばどんなのしたらいいんですかね?」
神様「おばあちゃんに席を譲る」
樹「他には?」
神様「受験合格させたり」
樹「それは自分で頑張れって話ですよねー」
神様「とにかく、人助けして来い」
樹「分かりました!もう1回だけチャンス下さい!!」
神様「3回だけだぞ」
樹「あっ3回もくれるんだ、意外と優しいっすねww」
てな感じで風磨くんの元へ派遣される文京区担当の神様樹くん。
風磨くんの願いは①女の子とキスをしたい ②父親になりたい
①は昼公演、②は夜公演と基本的にはわかれていたと思います。そうじゃなかった日もあったけど。どちらも見れたけど、父になるほうがSixTONESが一斉に出てくるのでてんやわんやでおもしろかった(笑)
風磨「あーあ、したいことも出来ずに死ぬなんてな〜女の子とキスしたかった〜〜〜!!!(父親になって家族を持ちたかった〜〜〜!!!)」
樹「その願い〜〜!この私が〜〜!叶えてやろう〜〜〜!」
風磨「えっ誰!?」ととんちんかんな方を向く。
樹「いや、どう考えてもこっちでしょ!こっち!」
風磨「ああ!あなた誰ですか!?」
樹「神様だ!(どーん)」
風磨「かみたま〜???」
樹「いやかみさまだわ!!!卵かかってないわ!!!」
風磨「なんだ神様か。ってか神様って自分で様ってつけるタイプなんすね!生駒ちゃん的な」
樹「名前を出すな!」
風磨「でもぉいくら神様でも俺に恋愛をさせてキスまでさせてくれるなんて、そんなこと出来ないでしょ〜?」
樹「それが!できるんです!!」
風磨「え〜でもぉ〜お高いんでしょ〜?」
樹「通販番組みたいにすんな!とにかく、キスがしたいんだな!その願い、ぼく、いや、わ、わた、わたしが、叶えてやろう〜〜〜!」
(細かいボケもぶかましてきてた風磨くんだけどw奥さんには高望みしない、やさしいだけでいいと巨乳ポーズしたり)
【女の子とキスがしたい編】
(ここでは慎太郎以外女の子役)
運命の人を図書館で探すことに。
樹「ほら!あそこに女の子がいるぞ!声かけてみろ!」
風磨「あの〜何読んでるんですか?」
(ベンチに座って本を読む茶髪ボブの松村北斗さん(めちゃくちゃかわいい))
風磨「もしかして……エロ本?」
樹「んなわけねーだろ」
北斗「なんで分かったんですか!」
樹「そうなのかよ!」
風磨「運命の人だから!」
北斗「ムンバイの人?」
樹「インドかよ!」
風磨「増田良か!」
北斗「何この人気持ち悪い」
風磨「怪しい者じゃないんです!お願いします!キスさせて下さい!」
樹「十分怪しいわ!」
北斗「キス?私そんな軽い女じゃありません!…まぁいいですけど」
樹「いいのかよ!」
キス寸前に北斗の電話が鳴る。
北斗「もしもし?え?嘘!SixTONESの松村北斗が全裸でドブにハマってる!?すぐ行くわ!」
風磨「俺も全裸でドブにハマるからキスして下さい!」
北斗「全裸でドブが似合うのは松村北斗だけよ!」
樹「意味わかんねーよ!」
(金髪ロングの優吾がノートを落としていく。それをただ見つめる風磨)
樹「いや、見てねーで拾えよ!」
風磨「あ、そっか!落としましたよ!」(と樹に渡す)
樹「俺に渡してどうすんだよ!あの子に渡せよ!」
風磨「あ、そっか!すみません!落としましたよ!」
優吾「え?あ!ありがとうございます!!このノート、彼氏にもらった大事なノートなんです!!お礼に1割あげます!!」
と、大事なノートビリビリ破いて満面の笑みでくれる優吾(笑)
樹「いや、大事なんじゃねーの!?」
風磨「じゃあお礼にキスさせてください!」
と優吾に迫ると背後から慎太郎(彼氏)登場。
慎太郎「ぼくはだれ、だれ、だれ、だれ〜名前はなんだ?なに、なに、なに〜?」(宇多田ヒカル/ぼくはくまのメロディーにのせて)
樹「尺がながいww」
ここの慎太郎まじでいかれてて死ぬほど笑った今でも思い出し笑い出来る😂😂😂w
優吾「あっしんちゃ〜ん!」
慎太郎「おう、俺のオンナじゃねーか!」
(ここでスト担ヒィってなりすぎ。単独引きずりすぎ。慎太郎サラッとオンナって言いすぎ。)
慎太郎「名前なんだっけ?」
優吾「やだ!優子よ〜!名前忘れちゃったの!?あ、紹介します。私の彼氏の慎太郎!こう見えてバカなの!」
慎太郎「どうも、慎太郎です。」
と散々慎太郎のボケが続くので書ききれません。あとはレポ探してみてくれ(投げやり)
優吾「この人が大事なこのノートを拾ってくれたのよ!」
風磨「そうなんです。だからお礼にキスしてもらおうと思って」
樹「いや無理だろ!?」
慎太郎「……は?」
樹「それ彼氏言っちゃだめだろ!!」
風磨「いやだから、お礼にキスを…」
慎太郎「はぁ!?」
風磨「お礼にキスしてもらおうと思って!」
慎太郎「あぁ!お礼にキスね!」
樹「聞こえてなかっただけかよ!!」
風磨「あの、彼氏さん、キスしてもらってもいいですか?」
樹「お前誰でもいいの!?」
慎太郎「えっ突然そんなこと言われても困っちゃう…!」
風磨「お願いします!!」
優吾「あっ私帰ってスクール革命見なきゃ!私先に帰って録画しとくね!バイバーイ!」
樹「録画するのに観るんだ」(おたく心分かってない。じゅりちゃん減点)
慎太郎「あいつ1人にするとやべーから俺も帰るわ。あっ、ご褒美の…ちゅっ♡」
樹「すげぇ生々しい音……」
風磨「今のキスにカウンしてもいいですか??」
樹「だめだろ!させません!もう次!なんか本探してみろよなんでもいいから」
風磨「なんでもいいんですか?じゃあ昆虫図鑑にしよ〜」
樹「子どもか!」(子どもなんですよ)
風磨「昆虫図鑑昆虫図鑑…昆虫図鑑昆虫図鑑…」
(金髪ツインテ?のきょも登場)
大我「昆虫図鑑昆虫図鑑…昆虫図鑑昆虫図鑑…」
風磨大我「昆虫図鑑昆虫図鑑…昆虫図鑑昆虫図鑑…」
樹「ハモリ出した!?」
風磨大我「昆虫図鑑昆虫図鑑!昆虫図鑑昆虫図鑑!」
(高音でエリザベートバリのミュージカルおっ始める大我)
樹「なんかめちゃくちゃミュージカル調になってるけど!?舞台を大きく使うのやめろ!」
大我「あの!!!もしかして昆虫好きなんですか!?」
風磨「いえ!むしろ嫌いです!」
樹「なんで探した!?」
大我「私もです!」
樹「なんだそれ!」
風磨「今だっ!」
(身体をくねくねと揺らす風磨)
樹「え、待って何なに!何!気持ち悪い!求愛行動!?」
(逃げる京本)
樹「ほら〜逃げられたじゃんかよ〜!」
風磨「昆虫図鑑昆虫図鑑…昆虫図鑑昆虫図鑑…」
(金髪ロングのジェシー登場)
ジェシー「昆虫図鑑昆虫図鑑…チャーシューご飯チャーシューご飯…」
樹「あいつチャーシューご飯探してるぞ!?」
風磨ジェシー「昆虫図鑑昆虫図鑑…」
(目が合う2人)
風磨「今だっ!」
(再び求愛行動)
樹「だからそれやめろって!気持ちわりぃから!」
(ハッとしたように同じ動きを始めるジェシー)
樹「受け入れたの!?」
(お互い近づき、人差し指をくっつけて)
風磨ジェシー「こん……ちゅー!」
樹「ダ、ダジャレ……!?」
\チャンチャン♪/
【お父さんになりたい編】
家族構成
父:風磨 母:北斗 子(男):ジェシー 子(女):大我 ペット(犬):慎太郎 大我のバイト先の店長:優吾
ずっとボウリングの投球練習をするキクオ(ジェシー)とそれを応援するママ(北斗)
北斗「キクオ、将来の夢はなんなの?」
ジェシー「僕の将来の夢は(ボウリングしながら)歌手になることかな!」
樹「行動と伴ってないけど!?」
風磨「そうか、プロ野球選手か(空手の型をやりながら)」
樹「噛み合ってなさすぎ!」
大我「ちょっとお父さん!トイレの時間長すぎ!私いっつもキクオの手にしてるんだけど!」
スマホぶん投げ粉砕。
樹「いや、キクオかわいそうじゃん!」
風磨「イッツゴーイングダウン…」
樹「そんな名前なの!?」
風磨「ごめんな、次からは父さんがキクオの手でするよ」
樹「そういう問題じゃないから!」
北斗「私もしてるわよ!」
風磨「負けないぞ〜!」
樹「なんでそこで勝負してんだよ」
(ぼくトイレだったんだ…と自分の手を見つめるキクオ)
ジェシー「もうぼくトイレなんてヤダァッ」
(いつものぶりっこポーズ。そのままAmazing!!!!!!やるかと思いきややらず、後ろの慎太郎がやってるw)
(きょもが慎太郎にまたがったり、自撮りしてたりするのがめちゃくちゃかわいいJKかよ)
一斉にみんな喋りだして、風磨パパ全部聞き取れる。
樹「聖徳太子かよ!!」
風磨「厩戸皇子だけどな!」
樹「うるせえ!」ww
このくだりどこに入るんだっけ?このへんで合ってる?
風磨「みんな最近どうなんだ?」
北斗「どうって何が?♡」
風磨「お母さんはどうなんだよ最近」
北斗「色々あったけど、まぁそれはいいじゃない♡子どもたちも見てるんだから♡」
風磨「教えてよ〜」
北斗「あなたすぐ言うじゃないこの間だって〜」
風磨「秘密にするよ〜!」
北斗「絶対秘密にするって約束出来る?」
風磨「約束する!」
小指を差し出す北斗、風磨が指切りしようとするとヒョイッとかわし、
北斗「じゃあ言うわね」
樹「しねーのかよ!」
北斗「実は私、好きな人が出来たの!」
風磨「よかったじゃないか!」
樹「よくねーわ!!」
ピンポーン
風磨「あ、なんか来た」
大我「テメェに紹介したい人がいるんだけど」
樹「口悪すぎない!?」
大我「バイト先の店長の髙地さん」
優吾「お嬢さんを僕に下さーーい!」(外)
樹「まず家の中に入ってから言おうか!?」
ジェシー「お前にお父さんと呼ばれる筋合いはない!」
風磨「お前にお父さんと呼ばれる筋合いはない!」
樹「言ってねぇけどな!?」
ジェシー「ヤァダッ」
(大渋滞)
優吾「お嬢さんを僕に下さい!」
風磨「君の話は聞きたくない!」
慎太郎「まぁまぁそう言わずに、聞いてあげましょう油とラー油」
ジェシー「とキムチとチャプチェ」
慎太郎「と牛乳とお茶」
樹「もうなんなんだよお前らww」
慎太郎ジェシー「「ざいまぁーーーす!!!」」
(末ズ一緒にしたらこうなる)
北斗「待って、話を聞いて。実はイッツゴーイングダウンのバイト先に行って、私も髙地さんのことを好きになっちゃったの。髙地さんは真面目で誠実で、イッツゴーイングダウンのことを真剣に考えてくれてるの。そんな髙地さんを見てたら好きになっちゃったのよ」
優吾「交際を認めて下さい!」
風磨「いいよ!」
樹「よくねーだろ!」
オチってこれで合ってます……?
どっちのコントもだけど、オチ弱いよね…(笑)ちょっともう疲れちゃったからこれでよしってことにします😂😂もうめちゃくちゃニュアンスだから全然違ってそうだけど(><)
<太陽の世界>
じゅりちゃんはお着替え中なので最後の方しか、もうほぼ出てこないんですけど、ほんとに楽しい曲なので、風磨くんは本当に選曲が神。ただやっぱり最初のラップは樹と一緒にやりたかったな〜(><)
通路登場曲!
もうどこを見ていいか分からなくなってるよね(笑)歌詞が満遍なく良すぎて。
「頷いた君の目の奥に 光溢れる がんじがらめとサヨナラして 風に乗り込む
繰り返す毎日を抜けて 飛び出してゆく きっと届かない星に向けて 解き放たれてる
抑えきれない想いの風向きに 背中押され前を向いたら もう誰も止められない 止まることはない
そして 順風満帆スタイルで 太陽が導いて描く 最高な世界へ 上昇気流ハートで 真実をつかまえて 強くなれる 離したくない瞬間だけ 焼き付ける様に」
今この瞬間、この楽しい時間もう止めることは出来ない、離したくない瞬間、仲間たちの姿を焼き付ける様に……。
<Hello>
やーっと樹くんが出てきてくれるし、遠くてもみつけてくれるし、やーっとハイタッチも出来たしほとんど聴けてないけど、大好きな曲!!あー!夏だな〜!!!って思う。2年前のあの楽しかった夏を思い出す。私の夏はいつの間にか、風磨くんと樹くんとの夏になってた。
「今日が誰より 素晴らしく思える 何もかも上手くいく Lucky Daaaaay!」
神様から与えられた1日の猶予。今までのどんな1日よりも素晴らしい1日。何もかも上手くいくんだ!
「思うまま歌おう 今までと間違えた世界」
「自由に舞い上がろう 夢の様な この気持ち」
「やっと会える ほら笑って 振り返る君に今「Hello」」
<MC/ゲーム(ウルフマン、ワードウルフ)>
去年私が入った公演で「まじでMCで人狼やりたいよな!」って言ってた風areメンバー。
まじでやった。
MCはベンチに座って。
ソファーがいいよぉ(我儘)
MCでは
樹「俺、最近Sexy Zoneにいる風磨好きだよ」
風磨「俺も好きなんだな〜(笑)例えばどんなところが好き?」
樹「なんかさ、ちょっと前かな、腹括った感あるよね」
客拍手
風磨「この拍手は、樹よく言った!って拍手ですよ(笑)」
なんて話があったり、マイクに前歯をぶつけて「俺の前歯ある?大丈夫?」ってかわいかったり、「俺らのファンはヤバイ」と公認ヤバイ頂いたり、グッズが売り切れて、「俺ら使いすぎなんじゃね!?」「京本政樹さんが買い占めたんだよね」「うちが買い占めました」「そんな桃鉄みたいなww」「きょも鉄ww」「きょも鉄ですきょも鉄」なんて話をしたり。
見学のにかちゃんに「樹!元気か!飯行こうな!」って言われて、「はい!樹っす!はい!行きたいっす!ざいます!!」って言っていきなり北斗にどつかれたり、仕事がないから来たってにかちゃんにジェ「HAHAHAHA」って笑って樹にぶたれてたり。
単独終わりの私たちには短かったけど、その中でも今まで樹とか慎太郎としか話しているところを見れなかった風磨くんと他のSixTONESメンバーとの絡みが見れて楽しかった。
いよいよゲームスタート!
ウルフマンは樹が早々に殺されちゃってつまんなかったけど(わたのお兄ちゃんしてるのは最高)、ワードウルフは意外と誰か分かんなくて難しかった!私すぐ信じちゃう!(笑)向いてない!けど樹は私が入った公演ではひねって嘘ついたりせず、素直にゲームやってて意外だった〜!意外にきょもが仕込んでくる。全然分からない。
箱を運んでくるわたにいちいちでろ甘声で「わた〜♡なんさいなの〜♡14さいなの〜♡」って言ってるおじさんこわかった。
笑ったのはわたが両手いっぱいに持ってきた箱をジェが片手でヒョイッて持ったのをみてゲラゲラ笑ってる樹。ほんと楽しそう。
ゲーム楽しすぎて全然覚えてない(笑)
毎回罰ゲームでまずいドリンク飲まされてたけど、毎回センター裏にはけてってタオル口にあてて可哀想なじゅりちゃん(;_;)
ほんとにまずそう。私かわりに飲もうか…。センブリ茶を飲んだ時は口直しに飲んだお水(多分ポカリ)でさえ、「うわっビックリした!これもセンブリ茶かと思った(><)(><)」とか言っててかわいい(><)(><)(><)
SixTONESがはける時にベンチ持ってはけるんだけど、もう樹は手添えるだけとか、もはや持たずにスタスタ。慎太郎1人で運んでるからァ!!!
<First Love>
今回許可を頂いて歌わせてもらえることになったFirst Love。歌が上手い男子は歌いたがるよね(笑)けど、風磨くんのFirst Loveはすっごく良かったなぁ。
「明日の今頃には あなたはどこにいるんだろう 誰を想ってるんだろう」
風磨くんに明日はもう来ない。
「立ち止まる時間が 動き出そうとしてる 忘れたくないことばかり 明日の今頃には わたしはきっと泣いてる あなたを想ってるんだろう」
忘れたくないことばかりの時間がもう終わってしまう。明日の今頃には、きっと、この時間を、6人を、恋を知らなかった僕に人を好きになることを教えてくれた人を、想って泣くんだろう。
<Amazing!!!!!! / この星のHIKARI>
すみません、ここでSixTONESコーナーでーーーす!ざいまぁーーーす!!!!!!
この2曲のメドレーは単独で彼らが「Mステでやりたい!」とまで言っていた2曲で、それをここに持ってくるんだから、相当自信があるんだろうと思ったけど、何度も見てるのにすごい。
Amazing!!!!!!を泣かずに踊れたのは祭りぶり(笑)ふま担と入った日は私の隣がジェ担で、2人でミセルカラホラコッチニコイヨとやっていたのが笑えたらしい。はたから見ると笑えるらしい。こっちは真剣。(笑)
TDCでもAmazing!!!!!!が見れたからもう怖いものない。TDCでも裏切らない。この星のHIKARIでバクステへ。ハイタッチ(済)
歌ってくれるふま担の皆様に大感謝😭💓💓
ざいました(;_;)(;_;)(;_;)
なんて幸せなんだろうと、何度幸せだと思わせてくれるんだろうと、人様の舞台でも幸せをくれるSixTONES。風磨くんはお前らの舞台だろと言ってくれるけどね(;_;)泣かせる。
<rouge>
大好きな曲なのに、毎年樹がいない(><)笑
バクステからはけていく時、樹がきょもの衣装を受け取っていくんだけど、たまに何か言葉を交わしていたりして。すごくいい。
バクステではきょもが、きょもが去るとメインステージではジェシーがそれぞれソロダンスを披露するんですけど、これが毎回違ったらしい。その時の気持ちで踊っていたのかな。こういうのとイメージはあったんだろうけど、その時に感じた動きをしていたのかなと思う。他のメンバーのダンスをがっつり見る機会がないのでとても貴重でした。きょもは線が細いながらも、繊細で綺麗なダンス、さすがだなっていう美しいダンスをしていて、ジェシーは身体の大きさを活かしたダイナミックなダンスで、あんまりジェシーの身体の動かし方が好きじゃなかったんだけど、これはヤバイと思うようなダンス。長く伸びる手、足が圧倒的存在感だった。こんなに上手く身体を使うんだなぁと思った。これを見せてくれた風磨くん本当にありがとう。
rougeは浮気の歌だって聞いたことがあるけど、「あと少しだけでいい」「どんな罰も受ける」どんな代償でも払う覚悟は出来てる。序盤でそう言っていた風磨くん。人を愛することを教えてくれた人。どんな罰でも受けるから、あと少しだけ一緒にいさせてくれ。
<…more>
去年と同じパートを踊る樹。去年もこうやって、はけるギリギリまで樹のことを見てたなぁって。風磨くんはいつだって、すぐにあの夏を思い出させてくれる。後半はちびJr.のみ。
「何度も抱きしめては 心に 心に あなただけと願うの ねぇ…そんな風に うまく笑えずに繋ぐ手 離さないで I'll never leave you」
「もしも明日が来ないなら ゆっくり ゆっくり あなたと共にいたい ねぇ…一つだけ わがまま言わせて」
-最後も笑顔見せて-
最後も彼女の笑顔だけを望んで、消えていってしまう風磨くん。自分がいなくなることを知ったら、彼女から笑顔は消える。自分だけが辛くていいんだ。そんな風磨くんの優しさが胸に染みる。
ジェシー英語ナレーション
「これは夢なんかじゃない。風磨は本当に戻って来たんだ。くだらないけれど最高の時間。このままずっと続いてほしい
もう10年前か。車でどこかに出かけようなんて、夢見ていた。どんな車に乗るか、喧嘩になったっけ。その喧嘩を風磨が止めて……なかったな。そうやって計画を立てる時間が楽しかったし、みんなで海にいくことを楽しみにしていた。…叶わなかったけど。いや、叶わないと想思ってたんだけど」
<Over flow>
何度でも言う風磨くん天才(泣)
10年前、夢見た海へドライブに出かける7人。憧れのオープンカーに乗って。
毎年、決起集会として海に必ず行く風磨くんソロのメンバー。毎年20 -tw/Nty-の時に後ろのスクリーンに映してくれていたのに、今年はまさかPV風の映像を撮ってきてくれるなんて。もちろんSixTONESもいます。もう1度言います。PV風の映像です。
すごいよ、すごいよ風磨くん!!!想像をはるかに超えてくるよ!!!SixTONESもどえらい演出してくるけど、やっぱり風磨くんは天才だよ!!!
スクリーンを見ようか、本人たちを見ようか、もういくつ目があっても足りん!!!お願いだから別で収録してくれ!!!お願い!!!金なら払う!!!
助手席の樹もメンバーに担がれて海に投げ落とされる樹も新鮮で、いつも投げ落とす側だったのにね。それだけでこのメンバーの中で樹がどんな存在なのか分かる気がする。7人で頭をくっつけ合って寝転ぶ姿も、そこに波が来てウワッてなってる姿も全部眩しくて、これを見せられてるこちらも、みんなの青春に混ぜてもらってる気分になった。
樹と順風まんぱーん!ってやるの楽しかった…。
「風がそっと優しく伝わって 君が微笑むよ 二人の手が触れたら 色づきはじめる 大きな空と大地の 呼吸する響きが 奏でだした旋律で 僕等リズムに乗る 沈みかけた世界に 光りを見せた 果てなくただ続く道も 先見えないけど 止まる事はできない 加速する日々と 君と出会ったこの季節を胸に抱いて…」
本来なら恋愛ソングだけど、風磨くんはこの「君」でSixTONES6人を指してくれた。仲間たちと過ごしたこの季節、この夏を胸に抱いて、また歩きはじめる。
<My lovin' Season>
からのマイラビはずるいっすわ(泣)
私は樹と一緒にマイラビを歌えたことが本当に嬉しくて、いつも風磨くんが歌わせてくれるパートを歌い終わると必ずグー!ってやってくれるのが嬉しくて、目に見えるアルバムには残らないけど、手元に残らないから素敵なんだ。毎年思うけど、本当にこの曲はひと夏だけのメンバーで過ごす風磨くんのソロそのもの。
「波の音も 焼けた砂も アルバムに残らない君の声も 何もかもが愛しいから 最後の一秒まで笑ってたいな 思い出にはまだしない My lovin' Season」
まだ時間はある。まだ思い出にはしない。最後の一秒まで、楽しんでやる。こいつらと一緒に。
「潮の香り 星空 つなぐ手と手ほどいて 地平線 その先 新たな季節へ それぞれ」
この時間が終わったらまたそれぞれの季節へ進んでいく7人。それは私たちにも言えることで。風磨くんのソロが終わったらまたこの夏に思いを馳せながら、それぞれの季節を生きていくんだろうな。
風磨英語ナレーション
また心電音が鳴り出す…
「もうそろそろ時間だ…でもまだ、もうちょっと待ってくれ…確かに後悔はあったけど、1人で叶えても仕方ない。1人では叶えられない。本音を言うと、もう少しみんなと遊んでいたい。あと、こんなどうしようもない俺を守ってくれた両親にも恩返しがしたい。
でも、もう時間は戻らない。
最後にみんなに伝えたい。でも何を伝えたらいい?よく分からないけど、とにかく伝えたいんだ。
おい…まだいけるよな…?よし…
あとひと踏ん張り…」
<It's Going Down!>
からのあのイントロはずるい!!!!本当にずるい!!!!今回のソロでいちばんグッときたのはここだと思う。去年の一発目の曲で、そのイメージが強いのもあって、風areお化けな私なので、どんな使い方されても多分このイントロを聴くだけで涙が出そうになるんだけど。こんな名曲なのに、コントできょもの名前なんかに使うなんて!!って(笑)
まだまだやってやるよ、まだいけんだよな?俺!っていう風磨くんの意思の表れがこの曲かなと思う。
だって、樹がいなくたって引き込まれる曲だもん。最後に京ジェだけ出てくる。
「夢を見てるような 流れる瞬間抱いて 揺れる音の中 今踏み出そう
Time's up It's going down! 夜が明けその夢醒めて一人の日々も It's going down! そこから本当のstart 合図は the melody」
明日夜が明けて夢から醒めて一人を実感する時、そっからが本当のスタートだろ、また新たな世界へ行ってやるよ!
<T.A.B.O.O>
はい、天才。
5年ぶりに樹のT.A.B.O.Oが見れるとは思ってもなかった。
まぁ腹チラを覚えたじゅりちゃんは強え。無敵。しないの?キスで唇に指をもっていくところとか、私が見たい樹のT.A.B.O.Oが見れてしんどい。
二回のwinkのところは樹にもパートくれよって思ったけど、いい。風磨くん天才だからなんでもいい。
この曲に関しては、歌詞はなんかR18って感じのイメージで、ここでこの曲をもってきたのは一度死んだ人間がこの世に戻ってきたタブーを表現しているのかなと思う。イッツゴーイングダウンからのタブーは夜のネオンって感じ。最後の晩餐的な。パーッとやろうぜ!という。
<リリック>
自分の曲じゃなく、3年連続で歌っている曲の1つ。1年目は毎日全力で突っ走ってくれた風磨くんの声はガラガラ。申し訳なさそうに声を絞り出して歌ってくれた印象が強い曲。とっても、風磨くんの中で大切な曲なんだろうなと思う。私も大好き。今年もこの曲を風磨くんの隣でギターを弾く樹が見れてよかった。何度言っても足りないありがとう。
「何気ない言葉が胸の中に溶けて行く それが涙となり溢れるよ 当たり前のことがどこか美しく見えた だから そばに居たいんだ 夢の中で僕ら確かに手を繋いでいたんだ」
改めて考えると、風磨くんはたくさん伝えたいことがあるのに、何を伝えたいのか、よく分からないと言う。それが涙となり溢れてくる。自分以外の仲間たちは、当たり前に日々を生きていく。当たり前に明日を生きていけない自分にとってそれはとても美しいもので。だから今はそばに居たいんだ。だって、10年前、夢抱いていた頃、俺たちは手を繋いで同じ夢を抱いていたじゃないか。
<喜びの歌>
この曲を聖のギターを弾きながら歌う樹が見れるって幸せじゃないかな。メンバーの顔を見ながら、ギターを弾く樹の顔が忘れられない。ラップも樹に歌わせてくれてありがとう。
風磨くんはこの曲で
「愛してる 愛してる それ以外見つからない」
と愛を叫んでくれた。風磨くんが伝えたいことは、愛してる、なんだなと思った。ラップを歌う樹の肩を組んで感極まってくれた風磨くん。本当に羨ましいくらい、嫉妬しちゃうくらい、風磨と樹の絆って深いんだなって年を追うごとに思うよ。
「泣きそうな時は思い出して ちゃんと俺がいるから ずっとそばにいるから」
どんな時でもファンを大切にしてくれる風磨くん。こんなことを言われて嬉しくないわけない。どんな時でも背中を押してくれる。どんな時でもちゃんと俺がいるから。
この後最終電車に乗り込む風磨くん。
「着くな終点 君と終点 名前呼び手取る発射寸前」
<20 -Tw/Nty->
こんなどうしようもない俺を守ってくれた両親にも恩返しがしたい。
この言葉通り、最後はちゃんと両親への感謝を伝えてくれた風磨くん。この曲はいつ聴いても涙が出そうになる。
「生まれてきたこと 日々貴方と過ごせたこと 上手く言えないけど ありがとう 愛してるよ」
こんなドストレートな曲を贈ってくれる息子どうやったら産めるの……。
ここで風磨くんの挨拶が入ります。風磨くんの言葉はいつも心に直接に響いてくる。
<素晴らしき世界>
だから!選曲が神すぎる!!!!
この世のお別れが「最終電車に乗る」っておしゃれすぎませんか(泣)
大サビをSixTONESにも歌わせてくれるのでもう普通に泣いてる。素敵な表情で歌う7人が印象的。もうこれで終わりなんだともう!あぁ!みたいな気持ちになって、どうして終わってしまうんだろう!どうして!この時間は永遠じゃないの!?どうして。
「最終電車に乗って憂鬱の駅を駆け抜けてこう 君の街まであと少し 僕らは泣いて笑ってそれでも明日を夢見てしまう ありがとう素晴らしき世界
満員電車に乗って大事な気持ち無くしかけた 今ならまだ間に合うはず 僕らは泣いて笑ってそれでも明日を夢見てしまう これからが素晴らしき世界」
「友を信じる優しい声が遠く遠く君の元へ届きますよう」
元の世界へ帰る風磨くん。それは現実の世界でも一緒で、たった5日間だけど、一緒に過ごした風磨とSixTONES。風磨くんはSexy Zoneへ、SixTONESはまた6人の生活へ。
最後の集合写真には風磨の姿だけ消えていて。
また元の生活に戻るだけ。風磨はSexy Zoneで、樹はSixTONESで。10年前、同じ場所で頑張っていた仲間はそれぞれの道へいったけど、またこの夏の5日間のように、同じ場所で夢を叶えていけるその日まで。
ジェシーナレーション
「こんなに笑ったのいつぶりだろうか?10年前に止まった時計の針が動き出した気がする。
今の僕らに会ったらアイツなんて言うかな?俺だけかもしれないけど、今日、風磨の声を聴いた気がする。もしかして、1日だけ戻ってきたのかな?……なんてね。今この瞬間は二度と戻らない。彼も、戻ってこない。
だから、悔いのないように……」
風磨ナレーション
もし、1つ願いが叶うなら、今日の記憶をアイツらから消してほしい。後悔のないように、生きてほしいから。
最後に1つだけ確認させてほしい。
風 is I?
ENC
<Party up!>
アンコールにパリラもってくるとか分かってるねぇ〜〜〜!!!もうアンコールは本編とは別と考えてるので、気楽に書きます!!(笑)
メインステージでガシガシ踊ってくれたの嬉しかった〜!!!去年から何度も言ってるけど、「大胆なgirl今横目に」の樹がほんとに好きで、風areのDVD持ってる方いたらぜ見てくださいじゅりちゃん風磨くんの前に出てきて左です!
これも見すぎて踊れるんだけど、この曲やる度にフリ変わってるくらい変わってるから、去年のままやってくれて嬉しかったな〜💗
<Hey What's up>
からのジンアカニシね!!!
ジンアカニシの曲はほんとに風磨くんの声に合ってるから聴いてて気持ちがいい。
今年のセトリはとにかく知ってる曲ばかりだったのもあって、すっごい楽しかったんだよね!樹くんとの思い出の曲にもなったし(だまれ)風磨くんと曲の好み似ててよかった(笑)
<Oh!Yeah>
これをやらなきゃふまソロじゃないよな〜〜〜!毎年タオル振り回させてたけど、今年はやらなかったね。樹くんとオーイェー!出来るのも3年目。この曲を聴くたびに、ふまじゅりとの夏を思い出すんだよなぁ。
バクステに集まってオーイェー✌🏻️するの楽しかったなぁ。断り芸も健在(笑)
また、この曲を歌えたらいいな。
「自転車の後ろに 君の体温乗せて 明け方に 翔る 静寂の路を 負ける 戦はしないよ キラキラ 二人だけの 朝と自由」
メンバー紹介
風磨くんがSixTONES1人ひとりを紹介してくれて最後は「俺〜!!!」\フゥ〜〜〜!/「そして、客〜〜〜!!!」\フゥ〜〜〜!!!/
客って呼ばれたのは初めて(笑)
ざいまぁーす!ざざざいまーす!ズドン!ズズドン!!!とめちゃくちゃうるさくはけてく自軍。うるさくてすいません……。
本当に今年は特に、今まで以上に、風磨くんには感謝ばかりの公演で、樹の「俺にステージを与えてくれてありがとう」この言葉が全てです。本当に風磨くんがいないと樹はだめだから、これからもずっと、よろしくお願いします。
そして、ばかみたいにうるさいSixTONESを受け入れてくれた風磨くんのファンの皆さん、本当にあたたかいステージをありがとうございました。
風磨くんが何よりもあたたかな人だから、ファンもステージもあったかいんだよね。毎年来てよかった、もっと入りたかった、こんな風に想うステージってなかなかない。
来年ももしあるなら、どんな形でもいいから樹を使ってやって下さい。
何度も思うけど、好きな人が菊池風磨と友だちで本当によかった。
風 is I?