自分だけのステージ立て

田中樹くんが好きです

少年たち 〜Born TOMORROW〜 2幕

少年たち 〜Born TOMORROW〜
2017.09.07〜28
in 日生劇場



<2幕>


7 夢
Prayの前に歌ってる曲はなんていうんですかね…?
歌っているジェだけにライトがあたり、スクリーンに他メンバーが映る。ゆごじゅりが下手側ってことしか覚えていません。

♬︎Pray
2幕はジェシーのPrayから。
この夏のキントレでのPrayが記憶に新しいのでめちゃくちゃテンポが速く感じた。
「ちょっと!早送りしてるのダレ!?」(CV:ジェシー)
って感じ。
すごく生き急いでるPray。
でも歌はお上手。さすが。
Prayで幕があがり、他のメンバーたちの姿も見えるようになる。ゆごじゅりは相変わらずのニコイチ。

ジェ「みんなどうしてるかなぁ?かけがえのない仲間…。仲良し兄弟は何をやってるだろう?樹と髙地、うまくやってるかな?」
ここでの樹と髙地、肩を組んでにっこり。
あとは、慎太郎がチャン(宮舘くん)にハイタッチしようと手出すんだけど無視されるところしか記憶にない。あべべが誰かとハイタッチしていたような…。さっくんかな…?あ、ほくとくんはカメラ持ってにっこりしてるよね!?(笑)
(仲良し兄弟の前にさくあべなべとだてしんへの台詞が入ります。)
ジェ「俺のことを心配してくれていた新入り。」
京本ジェシー、元気でやってるかなぁ!」
ジェ「仲違いしたままの俺の親友」
岩本「もうあいつと会うことはないんだろうな…」
ジェ「みんな何やってるかなぁ」

ここで暗転。
ジェシーがいなくなってから、僕たちなりに戦争について調べてみた。

暗転してから少しセットが動くみたいなんですが、ここでのじゅりちゃん、足を広げてバランスを保っていてすごくかわいいし、優吾と肩を組みながら階段を降りて、きょもが置いて行った日記を回収!仕事人じゅりちゃん!
ちなみに、22日、優吾不在公演の次の日は暗転してからいきなり樹が優吾に抱きついていてかわいかった……。寂しかったんだね……。カワイイよね……。

そしてカンカン娘へ。
一瞬カンカン娘歌うきょもちゃんまじカンカン娘だから〜〜〜!!!(?)

出所した後の少年たち。

<渡辺と佐久間と阿部>
ライブハウスをやっている。そこに京本が訪ねてくる。
京本「みんな!!!」
佐久間「京本!?久しぶりじゃーん!」
といつからかハグだけじゃなくて、きょものことを高い高いしてくれるさっくん
きょもがまじカワイイ(泣)(泣)
阿部「ラジオ聞いてるぞ!音楽プロデューサーになったんだってなぁ!」
京本「僕にもね!」
3人「「「え!?」」」
京本「僕にもね!夢が出来たんだ!!!ていうかライブハウスってこんなに音大きいの!?」
佐久間「いつもこんな感じだよ!最高だろ!」

京本さんのところのご子息の喉がやられるだろ!誰か音量下げろ!!!

と毎公演心の中で思っていた。ここのきょもが本当〜にかわいいんだ。

ジェシーがいつ戻ってきてもいいように、ジェシーに歌ってもらう場所を提供できるように、ライブハウスを作った渡辺、阿部、佐久間。
牢獄の中で見た写真から戦時中のことに興味を持って色々調べた。このライブハウスも元は焼け野原。
佐久間「戦後に盛り上がりを見せたのは、なんと言ってもジャズだ!!!」←ここすき
ジャズやその当時流行した音楽の紹介。

京本「みんなすごいね!よく調べたね!」
渡辺「当たり前じゃん!それで今日はどうした?」
京本「岩本を探してるんだ。また2人であの歌をもう一度歌ってほしくて…。それが僕がみつけた夢なんだ!」いい子…
阿部「俺たちも協力するよ!」


<慎太郎と宮舘>
謎の太鼓で登場←
無事にダンサーという夢を叶え、ステージに立っている2人。その2人が立つ舞台にも戦争の歴史があった。
宮舘「Everybody!!!」
\拍手/
日劇や宝塚劇場についての紹介。
戦争中、爆弾(?)を作る工場になっていたこの2つの劇場は戦後生まれ変わり今のようなエンターテインメントを生み出す場になった。

森本慎太郎劇場〜
爆笑タイムです。日生劇場や松竹座であんなに椅子から転げ落ちそうなくらい爆笑したのは初めて。毎回おもしろかった。時に言ってはいけないことを言ってしまったりしてめちゃくちゃ怒られたりもしたけど(樹になぐさめてもらったという田中樹爆イケエピソード付き)、毎回楽しませてくれた慎ちゃん、よく頑張りました!
とにかくあの感じで特に意味のないギャグをひたすら繰り広げ、喋っているだけなので割愛しますね。
そして日生劇場の紹介。

2人でA列のお立ち台へ。
宮舘「まさかこうしてお前とステージに立つ日がくるなんてな」
慎太郎「日本中の人たちが俺たちを見て笑顔になってくれる。この劇場の人たちも。そのためなら被災地だって老人ホームだって色んな劇場にだって、どこへにだって行くさ」←爆イケ
宮舘「慎太郎…」
慎太郎「宮舘…」
鳴り響く携帯電話
ったく誰だよ…って空気。
慎太郎「だめですよ〜電源切って下さいね〜!」
あなたですか?とお客さんにふる宮舘。
宮舘「お前?」
慎太郎「違う」
宮舘「あ…俺だっ…(照れっ)もしもし、京本!久しぶりだな!えっ岩本…?分かった」
慎太郎「京本なんだって?」
宮舘「岩本を探してる。助けてやろう」


<北斗と深澤>
空襲シーン
空襲から逃げる2人の兄弟。防空壕はどこもいっぱい。やっとたどり着くも1人しか入れない。兄は弟を防空壕に押し込む。
北斗「お願いします!僕達も入れて下さい!お願いします!」
深澤「1人ならいける!お前はいけ!」
北斗「何言ってんだよにいちゃん!にいちゃんどうすんだよ!」←ベストオブすきなほくとくん
深澤「何とかして生き延びる!だからお前は入ってろ!」
北斗「にいちゃん!にいちゃーん!!!」

1人橋の下にいて助かった深澤。
深澤「行かなきゃ……!」
防空壕に迎えに行くと変わり果てた姿の北斗が…。

北斗「あの時見た戦争の写真が目に焼き付いて離れないんだ。これは誰かに伝えていかなければいけない現実。なぁにいちゃん、やろう!俺たちは俺たちのやり方でやろう!」
深澤「あぁ!やろう」


<樹と髙地>
「あの時見た戦争の資料。まさか争ってばかりいた俺たちがもっと詳しく戦争のことを調べて、戦争資料館の学芸員になるとはなぁ。」
髙地「それにしても、調べれば調べるほど戦争中は大変だったんだよなぁ」
「言葉も音楽も外国のものは敵性文化だーつって使えなかったんだもんな!だって、あのLove-tune諸星翔希ってやつがやってるサックスって楽器も当時は金属製先曲がり音響出し器って言われてたんだって」←好きなやつ
髙地「ほんと窮屈だよなぁ…」
「思想だって戦争一色にコントロールされてたんだもんな」

「これは伝単と言います」キターーー!
「伝単とは戦争中、日本国民や戦士の戦意喪失を目的としてアメリカ軍が空からばらまいた印刷物なんです」
髙地「この伝単は空襲の予告です」
「あなたは自分や親兄弟、友達の命を助けようとは思いませんか、助けたければこのビラをよく読んで下さい、アメリカの敵はあなた方ではありません。あなた方を戦争に引っ張りこんでいる軍部こそ敵です。京都や奈良には空襲は行いません。みなさんそちらに逃げて下さい」
髙地「でも大方の日本人はこの伝単を信じようとはしなかった」
「信じるどころか拾うことすら非国民だと言われ、周りからは白い目で見られた。この伝単に書いてある、京都や奈良には空襲はないという言葉を信じていれば、もっと多くの人が助かったかもしれないのに!」
(じゅりちゃん1人公演のためにここの台詞丸暗記した)

京本との電話の最中伝単拾ってくれてる優吾。
「あぁ京本か?紛争地域の視察の件、許可おりたぞ。あぁ、もちろんみんなの分もだ」

最後の1枚を2人同時で拾いにいく。
「なんだよ!!!?」
髙地「は!?!?」
「拾えよ!」
髙地「いやお前が拾えよ!!!」
「俺、勉強しすぎてIQ65245845になったんだぞ!?」
髙地「俺だって勉強しすぎて偏差値106だぞ!」
なんてやりとりの後どちらかが折れたり、優吾がいない前後の日は「明日1人で申し訳ないからな」と優吾が優男発揮して(沼)拾ってくれたり。大阪ではきょもが手伝ってくれた。

「戦地か……命懸けだな…」
髙地「でも行かなきゃ、ジェシーのいる戦場に」

フォーエバーゆごじゅり。素晴らしい秋をありがとう。


ギターで君にこの歌をを弾く岩本(だんだん上手になってたよね!)のところへ京本登場。
岩本説得シーン。
戦場カメラマンとして戦地に行っていた深澤と北斗がジェシーに会い、心優しかったジェシーの変わり果てた姿を岩本に伝える。(ここのシーンのジェシーの日本語力の高さ!ペラペラ!)
他メンバーも大集合して「みんなでジェシーのところに行こう!」
「戦地の視察として許可おりたぞ」
髙地「これでお前らも視察団の一員ってわけだ」
結果:岩本も行くことになる。(雑)

あおい輝彦さんの歌(雑)

戦場で北斗深澤と合流する。
敵も味方も関係なく攻撃される戦場に驚く少年たち。
髙地「おい!あれジェシーじゃねぇか!?」
ジェシー!!!!」
ジェシー発見☝🏻️
ジェシー「戦いの邪魔だ…!帰れ!!!」
敵の爆撃を受けながらも必死にジェシーを説得する少年たち。
京本「もう一度あの歌を歌ってくれよ!ジェシーが作ったあの優しい歌を!」
渡辺「場所は俺たちが用意してある!」
阿部「小さなライブハウスだけどお前の帰りを待ってるんだよ!」
慎太郎「俺たちも一緒に盛り上げるから!!!」←ここ好き
髙地ジェシー!俺たちのことを手伝ってくれないか!?」
「平和と自由を訴えるために!!!」

それでも変わることないジェシーの気持ち。
もう岩本、ジェシーを救えるのはお前しかいない…!岩本!君に決めた!!!

(ここみんなやられてバタバタ倒れてるんだけど、しんじゅりが手を伸ばし合って逢い引きしているのでそっちばっかに集中してしまった。しんじゅり尊い。2人が生きててよかった。(?))

ロザリオを未だにつけているジェシーに「俺たちの夢の証だろ!」と訴えかける岩本。しかしジェシーはまだ銃を振り回す。

深澤?「どうして分かってくれねぇんだ!!!」このセリフ好きなのにたつやくんか定かではない多分深澤

ひ〜懇親の演技に引き込まれて全然台詞とか分かんないけど、「まだ遅くないから戻ってこい!」という岩本に「人を殺めたのにみんなに会わす顔がない」というジェシー
岩本「俺たちの夢はまだ叶ってない!!!」
京本「一緒に帰ろう…!」
少年たちの説得により、ジェシーの心が傾き始めたその瞬間、ジェシーは撃たれて戦場で命を落とすのだった。
ここのひージェのやりとり、戦隊モノで変身シーン待ってくれている悪役のように戦場なのに何事もないのすごい。

撃たれたジェシーに駆け寄る少年たち。
泣ける。
泣くところ。
じゅりちゃんは毎公演演じ方を変えてきてて、呆然と立ち尽くす日もあれば、すぐ駆け寄る時もあったり、その心情を考えるととてもじゃないけど涙なしでは見れない……。受け入れられない現実…というのが伝わってきて、じゅりちゃんが毎公演考えて演じてるのが伝わってきました。

ロザリオを岩本に託し、ジェシー死す

♬あいつの分も生きる
じゅりちゃんが目に涙をいっぱいに溜めて歌っているのがもう胸しめつけ案件。
ジェシーどうにか救えないものかと。
ジェシー救いたい……。
岩本さんの衣装を持ってくるかかり!やってます!笑

今後のこと
ジェシーの歌を世界中に広めよう!とする少年たち。
「世界中に広まるといいな!」
髙地「そうだな!」

♬君にこの歌を
これを歌ってる時の樹くんの表情が本当にいいんだよ〜!ジェシーの歌声にみんなが振り向くのも好き。
髙地優吾さんの「涙拭き〜」で涙拭く仕草するところも好きです。

岩本のシーン
「戦争と無縁の人生…それが当たり前だと思っているのはこの国の人だけだ…!」←前の年まではだけだ!!!!ってキレてた。
最後はブランコを押して帰っていくのだけど、少年たちのコレコレェ!感がすごい。
これぞ少年たち!という感じ!

エンドロール、舞台でのシーンが流れるんだけど、そのじゅりちゃんがめためたにかわいいのであの映像だけでも欲しいです。



Show Time

・NON STOP
1階後ろの扉からSixTONES登場!
じゅりちゃんは上手でした。
この曲これで本当好きになったんですけど、この曲を歌う樹くんがあまりにもキラッキラのアイドルで最高!!
2番はSnow Manなので一度はけます。
「旅に出かけよう今すぐに」がさっくんと樹くんのパートなんですけど、ハンドル回して旅に出かけてくれる樹くんにメロ…。
間奏部分でパーッパパーッパッパパー!と口ずさんでいたのもメロ…。好き…。見すぎて振り付け覚えた。1年経ったサマパラでも踊れた←どうでもいい情報

・この星のHIKARI
この流れ大好きだった〜〜〜(;_;)
自担がまじアイドルしてた〜〜〜いつでもアイドルだけどこの時ばかりは溢れんばかりのアイドルだった〜〜〜〜
冒頭パチパチタイムもNON STOPからの流れなので髙地くんとペアなじゅりちゃんも今回は北斗くんとでほくじゅりパチパチタイム見るため公演入ってた😭
仲良さそうにふざけ合う同い年同じ月生まれの2人がかわいすぎて無理でした(^^)

・VI Guys Snow Man
大好き!!!!!!
衣装も好きだし、曲も大好き!!!
たつやくんの丸眼鏡ガチャが心臓に悪かったですが、一度見れたので本当…よかった…ほんとは2回当たったのに…。
ひ〜ちゃん振付というこのダンスも覚えやすくてすぐ踊れるようになって楽しかったです!
たつやくんは言うまでもなく全てかっこいいので。
しょっぴーはイケボ。
だてさまはチョーカーガチャがあったようですが全然把握できてないです…。
あべべは「踊れ 歌え」のところの激甘ボイスが最高。
さっくんは「アオッ!」

・JAPONICA STYLE
ジャポニカ学習帳とか馬鹿にしてすいませんでした。衝撃たるや。樹くんのスカジャンの似合いようたるや。サイズ感が天才。扇子天才。
和のテイストってあんまりないから超かっこよかったし未だに見ても超かっこいいし、2番冒頭の樹くんパートで気を失いかけた過去。
みんな自担しか見てないから終わってから「えっ北斗くんそんなことしてます?」「え?どこですか?」「樹くんそれやってないですよ?」と食い違いが生じる事態発生でした。
大サビのダンスの「侘び寂びJAPONICA STYLE」カンッ!って首をカンッ!ってやるのが最強かっこいい樹くんなんですけど、誰か分かってくれます!?それと同時にファッサってなる髪の毛もめちゃめちゃかわいい……髪伸びてほしい……。
扇子キャッチも毎回祈るように見守り、何回見てもドキドキしたな〜。日に日に舌出してきたり樹くんもヤバだった。
あとはなんと言っても布!!!布が!落ちてくるんですよ!布が!!!SixTONESのために布が!!!初日終わった後のスト担、遺言のように「布…布………」とつぶやいていて最高だった。その上から落ちてくる布を身体にまとわりつかせて妖艶な動きをするSixTONES
無理だ!!!!!!
これ考えた人本当天才だしこれSixTONESにやらせようと思った人も天才だし本人たちも天才。世界がSixTONESとスト担に優しすぎる!贅沢すぎる!生きてるの楽しい!ありがとうSixTONESに関わってくれる全ての人間!

・epilogue
↑のような熱量でジャポニカを見てて終わったらソッコーメモ体勢に入ってたので本当に申し訳ないんですけど、本当に見てません……。本当に申し訳ない。それくらい見れてなかった…。

・We'll Be Together
ジェシーの挨拶に痺れる〜〜!
途中から向かい合うしょっぴーやあべべと独自の振付でニコニコし合っててすごいかわいかった〜!
ウィルビーも少年たち来たな〜少年たち終わるな〜って思う…。すのすとにも神山くんパートやってくれる人いないのかな。
樹くん無心で歌ってる感じもまたいい。笑



放置しすぎたせいで途中からパンフレットの流れガン無視してるんですけどすいません。あとで手直しします。笑
本当は今年の少年たちの初日までには!って思ったのになかなか書き出すまでに時間がかかりすぎてしまった〜。
髙地くん不在公演はまたまとめるとか言ってたけどそうもいかなそう←書けよ

少年たち4年目早くも1週間経ちましたが、これが最後なんて言わず…来年もまたこのメンバーで…出来るといいなぁ。それとも、もっと上にいけるかなぁ。
一緒にがんばります!!!!!!